OutSystems Rich Grid Component ODC Edition
「Excelライク」なアプリをOutSystems上で今すぐ開発
OutSystems Rich Grid Componentが、OutSystems Developer Cloud(ODC)に対応した
「OutSystems Rich Grid Component ODC Edition」がリリース。より多くのお客様にご利用いただけるようになりました。
SpreadJSの最新バージョン「V17J」への対応も実現し、様々な業界の生産管理システム開発に対応する数多くの新機能も追加されております。
※SPREADはメシウス株式会社の登録商標です。
ローコードで簡単にExcelの利便性を再現しアプリケーション化するOutSystems Rich Grid Componentの特徴
Excel互換のスプレッドシート
フィルタやソート、数式・関数のほか、グループ化やピボットテーブルなど、豊富なExcel互換機能を搭載したスプレッドシートをOutSystemsアプリケーション上に容易に描画し、エンドユーザーに馴染みのあるUIと操作性を提供します。
周辺UIもしっかりカバー
リボンメニューや数式バー、ステータスバーなど、Excelライクな画面の実現には欠かせない周辺UIもしっかりカバーされています。慣れ親しんだインターフェースをそのまま利用できるため、システムへの移行もスムーズに行えます。
既存資産を活用
Excelファイルのインポート/エクスポートをサポートしています。既存業務で使用していたExcelファイルを高い精度でアプリケーションに読み込んで表示したり、アプリケーションの内容をExcelに出力したりすることが可能です。
1歩先の機能性を実現
Excel互換機能以外にも多数の製品機能を搭載しています。セルでのボタン表示などを可能にする「セル型」や、データの階層表示を行う「アウトライン列」機能などを利用することで「Excelライク」のみに留まらない便利なシステムを実現できます。
多くの新機能を搭載した、OutSystems Rich Grid Component ODC Edition
「OutSystems Rich Grid Component ODC Edition」は、ODCへの対応に加えて、最新バージョンのSpreadJS「V17J」にも対応しています。V17Jには、工程管理表をExcelライクなUIで作成できる「ガントシート」機能や、数値の増減を視覚化する「ウォーターフォールチャート」、折れ線チャートの曲線描画による滑らかな表示機能、テキストの均等割り付け、コピーしたデータを貼り付ける際のオプション強化など、業務アプリケーションに必要な多くの新機能が追加されています。
製造業や建築業など、多くの業界の生産管理システム開発に対応する「ガントシート」機能
SpreadJS V17Jの新機能に関しては以下のリンクをご確認ください。
SpreadJS V17Jの新機能 :https://developer.mescius.jp/spreadjs/release/17(メシウス社Webページ)